なるべく左側の車線に移る

2011.05.03

走りやすいのは新雪が踏み固められた路面だが、雪の降りはじめや解けはじめは、シャーベッ卜状になっており、滑りやすい。早朝や深夜には路面が凍結し、ツルツルになっている。こうなるとスタッドレスでも歯が立たない。怖いのはツルツルに凍結した路面の上に新雪がうっすら積もっている場合だ。走りやすいので油断しているとツルッ、ドシーンである。好天で路面が乾燥している場合でも、山側の日陰、橋の上などはブラックアイスといって、路面が黒くなっているのに凍結している場合がある。不注意にその上を通ると、たちまちスリップしてしまう。外部気温計のついているクルマは、気温が0度以下になっていないか要チェックだ。高速道路で雪の降りはじめに出くわすと、実にやっかいだ。路面はしだいにシャーベット状となり、いかにABSつきといえど、急ブレーキを踏んだら一発でクルマがとっちらかる。スピードを落としたいのだが、クルマの流れはなかなかスピードが落ちず、ヒヤヒヤものだ。どのクルマも後ろを気にしてスピードを落とせないのだ。雪がちらつきだし、これから積もりそうな気配だったら、なるべく左側の車線に移り、スピードを落とせるようにしておいたほうがよい。
[参考]
コヤマドライビングスクール秋津校