アメリカの自動車販売システムの特徴としていえるのは、ディーラーの販売権が資産価値をもち、その転売が常態化していることである。アメリカでは大都市郊外などで大規模ディーラーやオートモールなどがある一方、地方には小さなパパ・ママ・ストア的なディーラーで、2、3人くらいのセールスマンしかいない小規模ディーラーも存在し、ディーラーの商権が譲渡されることが日常的に行なわれている。現にアメリカのディーラー統計には、ディーラーの商権売買による参入退出数が載っており、13万5000軒くらいあるディーラーのうち約2割は入れ替わっていると明示されている。
[Pick Up]
X5の中古車を探す 輸入車なら【GooWORLD】
http://www.gooworld.jp/usedcar/BMW__X5/index.html
クラウンマジェスタ中古車/トヨタ クラウンマジェスタの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__CROWN_MAJESTA/index.html
レガシィ中古車/スバル レガシィの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/SUBARU__LEGACY/index.html
キューブ中古車/日産 キューブの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__CUBE/index.html
カローラフィールダー中古車/トヨタ カローラフィールダーの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__COROLLA_FIELDER/index.html
ちなみに、アメリカのフランチャイズ・ディーラーは、地場資本の経営による限られたテリトリーで商権を保証された小規模ディーラーが多かったが、最近20年の問にメガディーラーやオートモールと呼ばれる新業態が出現するに至っている。いずれも、たくさんのブランドを取り扱うディーラーの複合体であり、オートモールの方はアメリカ南部で急伸した家電、パソコン等の量販店のチェーン「サーキットシティ」のアイデアを活かしたもので、大都市郊外100マイルぐらいのところに、東京ドームの10倍ぐらいはある大複合ディーラー用地を作り、場合によっては異業種−レストラン、映画館、百貨店、スーパーマーケット、専門店−も入居させて、流通業モールと自動車モールを組み合わせたものもある。これによって集客力を高め、すべてのブランドの車のショールームを同居させて比較購買をやりやすくするものである。