レプチンできれいにヤセる

2011.04.01

ありがたいことに、私たちの体は食欲を抑えるのに役立つ、いくつかの化学物質を作り出しているの。その一つ、レプチンは、体内にある脂肪細胞から作られるもの。体の脂肪細胞は、十分な栄養を与えられると、二つの目的のためにレプチンを血液に放出するのよ。まず一つは、脳に食欲を抑えるよう警告を与えるため。もう一つは、体の細胞がもっと速くカロリーを燃やすように、新陳代謝を促すため。なかなかやるでしょう?ただし、これは私たちが「ダイエット」を始めるまでの話。低カロリーダイエットをしていると、脳は体が飢餓状態にあるという誤った情報を受け取って、混乱しちゃうの。そのために、脂肪細胞は食欲を増進させようとしてレプチンを出すスピードを落とすわ。腹ぺこの猟犬を解き放て!ということね。そのせいで私たちはおなかがすいていると錯覚して、ケダモノみたいに大食いしちゃうはめになる。だからといって、高脂肪の食事をしたところで、うまくいかないのは同じ。脂肪の多い食事(動物性食品とか)でもレプチンのレベルが下がるから。何か言いたいかわかるでしょ。低脂肪の植物性食品を食べれば、レプチンのレベルが上がり、レプチンの分子の一つひとつがもっと有効的に働くようになるの。だから、そうなるようにやってみて。フルーツや野菜、全粒粉、豆類のような健康食をとれば、食欲が抑えられて、新陳代謝が刺激されるのよ。
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