休日や朝夕の高速道路では、インターチェンジや料金所の近くではしばしば渋滞することがあります。また工事や事故などによる渋滞も珍しいことではありません。このような状況のとき、必ずといっていいほど路側帯や路肩を走行する不心得なドライバーがいます。工事などの特別な状況でない限り、路側帯などの通行は禁じられているものです。路側帯はいざというときの緊急車両の通路として確保されなければならないからです。路側帯を走行するクルマがあると、せっかく順番を守って並んでいるドライバーの気分を害するばかりか、渋滞の原因となる事故現場や料金所の混雑をますます増幅させることになり、さらに多くのドライバーに迷惑をかけることになります。
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また事故発生直後に、路側帯までも不心得なドライバーのクルマで渋滞させてしまったら、救急車が事故現場に到着するのが遅れ、そのことで尊い人命が失われることにもなりかねないのです。路側帯を走るドライバーは、状況によっては「殺人罪」に匹敵するほどの罪を犯しているものともいえます。自分だけが何分間か早く着こうとするのではなく、より早く渋滞を解消させるようキチンと車線を守って走ることが必要です。渋滞時には絶対に路側帯を走らないでください。