いろいろな商品を組み合わせて活用しよう

2011.11.15

ひとくちに教育費の準備に活用できる積み立て型の商品、といっても様々な金融商品があることがおわかりいただけたかと思います。「たくさんありすぎてどれがよいのかわからない」という声が聞こえてきそうですが、なにもひとつに絞る必要はありません。むしろ、ひとつの金融商品にこだわりすぎず、タイプの異なる複数のものを組み合わせて活用するのがおすすめです。定期預金や財形貯蓄は、元本が保証されている反面、当面はほとんど「増える」という感覚を味わえそうにありません。保険商品は○年後に○万円もらえる、と保証されている代わりに、今後、景気が回復して世の中全体の金利が上昇しても、その恩恵にあずかれる可能性は低いといえます。投資信託や金投資は、大きく増える可能性を秘めている反面、価格変動があるので、必要時期に大きく元本を割り込んでしまうかもしれません。とはいっても、「運用して増やす」という選択肢を加えないことには、到底目標金額に到達しそうもない、という人は多いはずです。仮に毎月3万円を積み立てするのであれば、自動積立定期預金に1万円十投資信託の積み立てに1万円十低解約返戻金型終身保険の保険料に1万円といった具合に組み合わせてみてはいかがでしょうか。このように分散して積み立てを行うことで、将来の環境変化にも柔軟に対処しやすくなります。

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