英語は母国語でも公用語でもない

2011.06.24

日本人にとって、英語は母国語でも公用語でもないのだから、これを習得するには「努力して、つづける」という才能がいるだけのことです。そして、こうした。才能をもち、適切な方法で学べば、ふつうの人にとって、けっして習得不可能な技能ではないと思います。大切なのは、強い目的意識をもつこと日本人が英語に挫折するもうひとつの理由として考えられるのは、どうしてもうまくなりたいという強い目的意識がもてないためです。日本に住んでいる日本人の場合、英語を使う機会は、たまに海外旅行をしたときとか、たまたま外国人に道を訊かれたときぐらいだ、とはよく言われることです。一生に一度あるかないかわからないことのために、ウンウンうなりながら貴重な時間をさいて勉強するなどバカらしい、と思う人も少なくないのではないでしょうか。英語は、指導的立場に立つエリートだけがうまくなればいいのだ、という意見もあります。国際会議などに出席する機会のある人、海外の要人とどんどん話し合わなければならない人、外国の論文を読み外国語で論文を書かなければならない人。そういう人だけが、英語を懸命にやればいい、という考えです。これまでと同じような世の中がつづいていくのなら、それでいいかもしれません(といっても、必要のある人がその必要を満たせるほど英語ができないことも、いまは大問題になっています。それに、だれが英語を必要とするエリートになるのか、中学のころから決められるでしょうか。もし、それをだれかの手で決めてしまうとすれば、その子の可能性をひとつ摘むことになるかもしれません。

[参考情報]
100円オンライン英会話のぐんぐん英会話
http://www.gge.co.jp/