Yさんは1998年に結婚して九州から上京、新婚生活を東京の賃貸マンションでスタートしました。はじめの住居を賃貸にしたのは、東京を見て一生暮らすところじゃないと感じたからだそうです。借りたマンションは築25年で駅からも遠かったのですが、家賃が安く日当たりも良かったので、そこそこ快適な暮らしができたそうです。ただし4年後には出ていかなければならなかったため、入居1年後くらいから新しい家を探しはじめました。しかし気に入った物件はありません。「購入という手もある」と不動産屋さんから聞いて賃貸のデメリットにも気づいた若き夫婦は、こうしてマンション購入を本気で考えるようになりました。そんなとき音楽仲間でもあるご主人(証券関係にお勤め)が『史上最大のミステーク』を買ってきました。これを読み、「外断熱じゃなきゃとても買えない」という思いを強くしました。